熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
一、池田町花園線及び花園池亀線の整備について、雨水排水機場の建設や上水道管敷設工事の影響により進捗の遅れが懸念されることから、早急な整備を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、池田町花園線及び花園池亀線の整備について、雨水排水機場の建設や上水道管敷設工事の影響により進捗の遅れが懸念されることから、早急な整備を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
令和4年1月11日に、上水道管などの品質認証を担っております公益社団法人日本水道協会より、水道管の資機材でありますダクタイル管、バルブ、接合部品など、これらの塗装について、神東塗料株式会社が認証を受けた塗料に関し、1、不正な条件で得られた試験結果で日本水道協会の認証を取得したこと、2、指定外の原材料を使用したこと、2点に疑いがあることが発表されました。
上水道につきまして被災した上水道管路4.4キロメートル、上水道施設17カ所を34工区に分け、本復旧工事を進めてまいりました。右上の表に示しておりますとおり、平成31年3月7日、沼山津水源地等の建屋新築工事の完成を最後に、34件全ての工事が完了いたしました。 次に、右下の表をごらんください。
上水道につきまして被災した上水道管路4.4キロメートル、上水道施設17カ所を34工区に分け、本復旧工事を進めてまいりました。右上の表に示しておりますとおり、平成31年3月7日、沼山津水源地等の建屋新築工事の完成を最後に、34件全ての工事が完了いたしました。 次に、右下の表をごらんください。
全34件中緑色で示しております10件の工事が、現在も施工中でございますが、本年度末の完了に向け、順調に進んでいる状況にありまして、全体の進捗率としましては、さきの9月議会で御報告した内容とは変わっておりませんが、ちなみに上水道管路の復旧率は91%となっております。 また、工業用水道のポンプ施設建屋につきましては、右下の表に示しておりますとおり、全て7月末までに完了しております。
全34件中緑色で示しております10件の工事が、現在も施工中でございますが、本年度末の完了に向け、順調に進んでいる状況にありまして、全体の進捗率としましては、さきの9月議会で御報告した内容とは変わっておりませんが、ちなみに上水道管路の復旧率は91%となっております。 また、工業用水道のポンプ施設建屋につきましては、右下の表に示しておりますとおり、全て7月末までに完了しております。
本市においても水源地や配水池等の施設の耐震化が遅れており、上水道管路においては、平成27年度末で全延長の15.4%しか整備できていない状況です。 国におかれましては、水道施設の耐震化を図る事業として、多くの交付金事業等が設けられていますが、採択基準が厳しいため活用することが非常に困難であります。例えば、採択基準の一つとして、全ての事業に資本単価の基準が高めに設定されていること等です。
また、被災した上水道管路の復旧延長とか、いろいろ3つありますけれども、この目標値が平成31年までとなっているというのは、結局平成31年までに直してしまうという計画であると理解していいでしょうか。
また、被災した上水道管路の復旧延長とか、いろいろ3つありますけれども、この目標値が平成31年までとなっているというのは、結局平成31年までに直してしまうという計画であると理解していいでしょうか。
検証指標ですが、被災しました上水道管路の復旧延長4.4キロと被災しました上水道、工業用水道の復旧箇所数19カ所にしたいと考えております。上水道、工業用水道の復旧につきましては、5月31日までに全ての漏水修理が完了したことで、応急復旧につきましては完了したものの、原形復旧につきましては、これから本格的に災害復旧工事に取り組んでいくこととなります。 次に②になります。下水道施設の早期復旧であります。
検証指標ですが、被災しました上水道管路の復旧延長4.4キロと被災しました上水道、工業用水道の復旧箇所数19カ所にしたいと考えております。上水道、工業用水道の復旧につきましては、5月31日までに全ての漏水修理が完了したことで、応急復旧につきましては完了したものの、原形復旧につきましては、これから本格的に災害復旧工事に取り組んでいくこととなります。 次に②になります。下水道施設の早期復旧であります。
この降雪により、本市では上水道管の破裂など約1,600件の給水修理が発生し、また、農作物では河内晩カンが、14ヘクタールにわたって果実の凍結などの被害が発生したとの報告があっております。幸い、雪の影響による交通事故など、人的な被害の発生は報告されておらず、一安心したところでございますが、自然の猛威をまざまざと見せつけられた思いがしたところでございます。
まず、管路の状況についてでございますが、平成24年度末におきまして、上水道管の総延長3,266キロメートルのうち約17%に当たります552キロメートルで、また、下水道管の総延長2,467キロメートルのうち約2.3%に当たります56キロメートルが法定耐用年数を経過しているところでございます。
まず、管路の状況についてでございますが、平成24年度末におきまして、上水道管の総延長3,266キロメートルのうち約17%に当たります552キロメートルで、また、下水道管の総延長2,467キロメートルのうち約2.3%に当たります56キロメートルが法定耐用年数を経過しているところでございます。
福永議員、おっしゃられるとおり、上水道管が布設されて、給水管を引っ張れば、飲用水で使われるところは対象外です。上水道が来てないところで、井戸水を使用されるところが対象です。 以上です。 223 ◯福永栄助議員 そういうほうが、私は正しいと思うんですけども、それで、27万5,000円の補助金を出す。
だから土木の人は使っているけれども、ほかの課の人は全然使いませんよ、ましてや下水道局だったらこのデータシステムは使いませんよというふうなことで、先ほど田辺委員からもあったのですけれども、道路台帳はあるけれども、その道路の下に上水道管がどこの深さに埋められているのかというのが、そういうのが全然把握できないということになれば余り意味がないので、最終的にはやはり統合型GISという、これが全部一元化されたのが
だから土木の人は使っているけれども、ほかの課の人は全然使いませんよ、ましてや下水道局だったらこのデータシステムは使いませんよというふうなことで、先ほど田辺委員からもあったのですけれども、道路台帳はあるけれども、その道路の下に上水道管がどこの深さに埋められているのかというのが、そういうのが全然把握できないということになれば余り意味がないので、最終的にはやはり統合型GISという、これが全部一元化されたのが
その蛇口をひねるとすぐに安全で安心して飲める水は、地中に網の目のように布設された上水道管から送られてきますが、水道管は地中に埋もれているため、その安全性については細心の注意を払って管理されているものと思います。 しかし一方で、全国的な上水道管の老朽化が進んでいることも指摘されています。上水道は、常に満水で圧力がかかった状態で水を送るため、下水道よりも強度が求められています。
その蛇口をひねるとすぐに安全で安心して飲める水は、地中に網の目のように布設された上水道管から送られてきますが、水道管は地中に埋もれているため、その安全性については細心の注意を払って管理されているものと思います。 しかし一方で、全国的な上水道管の老朽化が進んでいることも指摘されています。上水道は、常に満水で圧力がかかった状態で水を送るため、下水道よりも強度が求められています。
最後に、上水道管路の耐震調査、入れかえについてでございますが、水道事業におきましては、従来から主要管路の一部は耐震管を採用しておりましたが、平成17年からは、主要管路はもとよりすべての管路について耐震管を採用している状況でございます。